IQ1204の設定

ダイブ設定

表示(NDL/DEP/ALT)
IQ1204はダイブモード時のメイン画面には無減圧潜水時間(NDL)が表示され、現在水深は右上に小さく表示されるようにデフォルト設定されています。
TUSAでは減圧症予防の観点から、無減圧潜水時間をメイン表示にしておくことをおすすめします。現在水深をメイン表示(DEP)、無減圧潜水時間と現在水深を3秒毎の交互表示(ALT)にすることも可能です。(※M値警告時は6秒毎)

モード切り替え(ON/OFF)
MODEボタンを押して切り替えるモード(コンパス/ストップウォッチ/タイマー/アラーム/ワールドタイム)の表示を禁止することができます。(※表示を禁止すると、それまで設定してあったタイマーやアラームなどは全てリセットされます。)

サンプリング間隔(10s/20s/30s/60s)
ダイブプロファイルモードのサンプリングタイムは20秒間隔(デフォルト)ですが、60秒間隔、30秒間隔、10秒間隔を選択する事ができます。デフォルトの20秒間隔の場合で総合計80時間分のダイブプロファイルを記録できます。ログデータの最大記録本数は30本なので、通常のダイビングでは十分な余裕があります。これに対して、10秒間隔の場合は総合計40時間分のダイブプロファイルを記録できます。例:10秒間隔に設定した場合は、仮に1本平均90分のダイビングを繰り返したとすると、27本目にプロファイルの記録限界を超えるので、一番古いログデータが消去されます。よって、ダイブログの最大記録本数は26本となります。30秒、60秒に設定した場合は、1本あたりの記録可能時間が長くなりますが、ログの最大記録本数は30本と変わりません。

インターバルアラーム(OFF/3m/4m/5m/6m/7m/8m)
通常のダイブモード、フリーダイビングモード、ゲージモードで潜水中に設定 した 水深毎に“ピッピッピッ”と警告音が鳴る深度インターバルアラーム機能を備えています。フリーダイビングの練習時はもちろん、ダイビング時の水深管理用としても使用できます。デフォルトの設定はOFFになっていますので、必要に応じてご利用ください。

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