二次電池の交換用在庫は、基本その商品の販売終了後3年です。
使用している金属は錆びにくい性質ですが、汚れにより錆が発生します。お持ちの取扱説明書の「日常のメンテナンス」を良くお読みください。
取扱説明書参照ページ。(IQ1204 P75, IQ1203CE P71, IQ1203およびIQ1202 P62)
ダイビング中に何かがMODEボタンを押してしまったと考えられます。表示される画面はコンパスモードか、ストップウォッチモード(IQ1202は含みません)です。コンパスモードの場合は、MODEボタンを2回押すとストップウォッチモード画面を経て、ダイブモードに戻ります。表示されている画面がストップウォッチモードの場合は、MODEボタンを1回押すとダイブモードに戻ります。 MODEボタンを押さずにそのまま放置した場合、ストップウォッチモードの場合は、そのままの画面が継続します。コンパスモードの場合は、約2分でダイブモードに戻りますが、ダイブモードに切り替わる約1分前から画面上は「---」表示になってからダイブモードに切り替わります。。
MODEボタンを押してコンパスモードにしたままにしたか、知らずにMODEボタンを押してしまいそのままコンパスモードになっていると、約1分後{---}表示が約1分間続いた後にダイブモードに戻ります。 故障ではありません。また、その状態でMODEボタンを押せばダイブモードに戻ります。
設定画面でサマータイムをONにしている可能性があります。確認をして下さい。(取扱説明書: P19)
取扱い説明書の「各種設定の仕方」からホーム都市の設定に従って設定をして下さい。(取扱説明書: P19) 取扱説明書に載っていない場所に時間を合わせる場合は、お持ちのスマートフォンやパソコンなどで予めダイビングされる場所のタイムゾーンを調べていただき、そのタイムゾーンの都市に設定していただければ、現地時間でダイビングをしていただけます。
「CHG」表示の充電レベル警告が出てからフル充電になるまでは条件に因って異なりますが、晴れた日の屋外などでは約8時間かかります。詳しくは、取扱説明書P15をご参照下さい。フル充電後は、約30本のダイビングが可能です。ただし、この本数はフル充電後に全く太陽の光を直接当てなかった場合の目安です。ダイビング終了後に太陽の下で充電していただいた場合、それ以上のダイビングができる可能もあります。 また、逆に使用条件によってはダイビング可能な本数が減る場合もございますのであくまでも目安として下さい。
日光の下で十分な充電をされていますか。LEDなど室内灯の下では十分な充電は出来ません。日光に当ててください。それでも改善しないようであればお買い上げになったお店に相談をしてください。ほとんどの場合、十分に日光に当てていない事が原因になっています。 特にお買い上げになった際は、日光の当る窓辺などに置いて十分充電をしてからご使用下さい。
目安として7年以上となりますが、使用条件などで短くなる場合もあります。
お店からの領収書やレシートがあれば保証書の代わりとしてご対応いたします。
ル充電の状態でパワーセービングモードにしておけば暗所に約2年ほど置いても電池切れの心配はありません。使用条件などで短くなる場合がございます。
3年保証とは、水没のみに対しての保証です。保証書に書いてある1年保証とは、それ以外の保証になります。 ただし、ダイブコンピュータをご自分で分解などされた場合は適用されませんのでご注意下さい。
製造元及び弊社にて出荷前にチャンバーに入れて試験をすることがあります。そのため、ログデータやヒストリーに記録が残っている場合がありますのでご了承をお願いいたします。(取扱説明書: P06)
ログを手動で消去することはできません。
記録可能本数を超えると古いログから自動的に消去されます。
IQ1204ダイビングコンピュータのお問い合わせや使用方法の相談はTUSAお客様相談室(株式会社タバタ)にお問い合わせください。
お問い合せフォームを記入頂きお問い合わせ願います。